2011年、大阪大学劇団ちゃうかちゃわんを母体に
劇団に所属していた緑川岳良を代表として結成されたユニット。
言葉遊びを多用する黒井エミの脚本を
リズムに乗せた発語という演出を用いながら上演するスタイルによって
観る人の感性に直接訴え掛ける作品づくりを試みている。
観賞する演劇よりも体感する演劇を目指す。
「何か感じてもらいたい」がモットー。
2014年2月、第3回試行公演「並行戯曲」で
「ウイングカップ4」最優秀賞受賞。